かなり人気のギターMaestro by Gibson マエストロ エレキギター Les Paul Standard Heritage Cherry Sunburstを購入された方のレビューを紹介しますね。
「Gibson系のレスポールをこの値段で手に入れられると考えただけでいてもたってもいられず注文。ハムバッカーのピックアップが力強いサウンドを奏でてくれます。安価な割には塗装や、作りこみもしっかりしている印象。Gibsonを所有できただけでも満足!」
「素材やスペック、仕上げは到底高級品に及びませんが、音は想像以上に太く乾いていて音程も安定しています。 価格を大きく超える音に驚きました!満足です。」
「初心者なのでとてもよかったです。毎日弾くのが楽しみ。値段も安くお手頃ですね。」
「15000円で良くここまで綺麗に作れたモノだと感心。よく見るとmade in japan流石、凄い、音はともかく飾って置くだけでも様になります。」
すごく満足している方が多いですね。クオリティの高いギターを世に生み出してきたGibson社です。
今ならカラバリも豊富で各色取り扱っています!
好みの色で買えるとテンションもあがりますよね。最高のギターで楽しいギターライフを!
レスポールを語る上でかかせないのはレスポールの形の原点を作ったレス・ポールですよね。
彼はアメリカのギタリストかつ発明家です。
あの皆から愛されるギブソン・レスポールを発明、完成させた天才的な人物だと私は思います。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第46位、2011年の改訂版では第18位です。
ギタリストとしても有名な人物です。
1915年ウィスコンシン州ワカシャーでプロシャ系ユダヤ人のジョージ・ポルスファスおよびイヴリン・ポルスファス夫妻の間に生まれます。
実はレス・ポールというのは芸名なんです。
本名はレスター・ウィリアム・ポルファスです。
レス・ポールは8歳のときに初めて音楽に関心を持ち、ハーモニカの演奏を始めました。バンジョー(アフリカ系の楽器)を習った後、ギターを弾き始めます。
ここでレス・ポールはギタリストとしての栄光を手にする道を選んだのですね。
エディ・ラングやジャンゴ・ラインハルトなどに影響を受け、13歳までにカントリーミュージックのセミプロ・ギタリストとして演奏活動を行っていました。
17歳の時にルーブ・トロンソンのテキサス・カウボーイズと共に活動し、間もなく高校を落第(今でいう留年)してしまいます。
彼はミズーリ州セントルイスのラジオ局KMOXのバンド、ウォルバートンズ・レディオ・バンドに加入します。
サニー・ジョー&ルバーブレッド(当時のレス・ポールのステージ名)のコンビを1930年代初期に結成します。
シカゴ中心に人気を得るものの1933年に解散してしまいます。
1941年、レス・ポールは新しいエレキギター「ログ(角材の意)」を作成します。
このギターは4X4の角材の両端にサウンドホールを持ったボディ材を留め、ネックを角材に取り付けたもので、今で言うセンターブロックを持ったギターです。
ソリッドボディのエレキギターの原型とも言える代物である。他にもヘッドのないアルミニウムボディの「ヘッドレスワンダー」を開発しています。
ヘッドがないギターもレス・ポールが開発したのですね。
そして、今までにないギターをギブソン社に持ち込んだんですが一蹴され却下されます。
しかし、ギブソン社との契約を上手く結び現在の「レスポール」と呼ばれるギターが世に出ます。
こうやってレスポールの歴史が分かってくると、レスポールが欲しくなりますね!
Maestro by Gibson マエストロ エレキギター Les Paul Standard Heritage Cherry Sunburstレスポールタイプのギターがお好きな方はご存じかもしれませんが、物凄く重低音が出せます。
ストラトタイプや、テレキャスター、ジャガー、ジャズマスターなど色々なモデルがありますがエフェクターや変換プラグを使っても生音よりは少し低音がだせますがレスポールタイプの様にはやはり音が出ません。
これは他のギターを否定している訳ではなく、材質上そうなってしまうのです。
レスポールはエフェクターの数も増やして自由な音選びができます。
ぜひアンプにもこだわって欲しいです。
例えばメジャーコード(一般的なコード)などはよく使いますよねー!
メジャーコードでもレスポールものすごく大活躍します。
どう、活躍するのか?それはなんと言ってもでっかい音が鳴らせるんですよ!
少し大雑把に弾いてもごまかせたりもしますし。
ミュート奏法して欲しいギターなんですよね、レスポールは。
ちなみに、ミュート奏法とは?右手でピッキングする際に手の側面を弦に当てて奏法する技術です。
よく、アメリカのUSパンクやエモと呼ばれるジャンル、最近ではあまり言いませんがラウドロック等でかなり多様する奏法です。
そこでこのMaestro by Gibson マエストロ エレキギター Les Paul Standardがおすすめなんですよ。
お手頃価格でamazonで購入出来ます。
勿論アンプやエフェクターもamazonで購入出来るので揃えてみてはいかがでしょうか?
ギターだけでは、チャカチャカっと音が出るだけなので、機材ありきのギターです。
色も何種類かあって自分好みの色でジャカジャカ弾いてロックンロールして下さい!
Maestro by Gibson マエストロ エレキギター Les Paul Standard Heritage Cherry Sunburstパンクロック、ミクスチャーロック、ゴアグラインドといったジャンルがあるのですが、大体のミュージシャンがレスポールを使う事が多いです。
かといって最近のミュージシャンはテクノロック、ポップス、バラードの様な曲にも使用したりします。
バンド?と言えば4人体制を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
実は4人体制だとすごく演奏しやすいんです。
かといって3ピースやクインテット(5人体制)を否定している訳ではありません。
4人組の方が音合わせがいわゆる簡単なんです。
例えば自分がバンドに加入して、ギターボーカルを任されたとします。
この際リードギターというポジションになる訳ですが、もう一人ギターがいます。
そして、ベース、ドラムの編成だとします。
ある事に気づきます、そう初心者でも半年位練習すればギターも上手くなるし、バンドとの仲も深まります。
自然ともう一人のギタリストとギター談義やバンド練習の時にギター同士でハーモニクスが出来るようになります。
バンドを組むとギターをやっていてすごく楽しくなります。
あくまで、カルテットでの説明になってしまいましたが、3人でも5人でも6人でも仲間と協力して演奏するのは楽しいです。
amazonでGibson マエストロ エレキギターLes Paul Standardをお友達と購入してみてバンドを始めるのも楽しいと思いますよ!
今回は数多く存在する「エレキギター」を紹介していきたいと思います。
まず、エレキギターを購入する際にまず皆様は何を始めに考えるでしょうか?
まず、出したい音、憧れのミュージシャンの影響、バンドとして考えるならジャンル色々あると思います。
このレスポールスタンダードはどちらかというと、パンクロックやラウドロック中心に弾きたい方にぜひおすすめしたいです。
だからと言ってポップスが弾けないとい訳ではありません。
エフェクターという音楽装置で音階を変えてあげれば言って見ればどんな音にも変わるのです。
レスポールを好んで使っているミュージシャンを挙げたいと思います。
MrChildrenの田原健一、BUMP OF CHICKENのヴォーカル藤原基央(レスポールスペシャルですが)同じバンドのギタリスト増川弘明、RADWIMPSのギタリスト桑原彰、ELLE GARDENのヴォーカル細美武士、SEKAI NO OWARIのギタリストNakajin(インディーズ時代に使用)です。
個人的に好きなバンドを挙げてしまって申し訳ありませんが様々なバンド、ミュージシャンがレスポールを愛しています。
デザインもカッコイイんですよね、ペグの順列、指板の厚み、レスポール独特の雰囲気はもうたまりません!!
奏法の幅も広がりますし、レスポールは低い音っていうイメージがありますが、実はソロ弾きの時に出る高音もたまらないんですよ。
Maestro by Gibson マエストロ エレキギター Les Paul Standard Heritage Cherry Sunburst