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おすすめだったり、発見だったり、レビューだったりする楽器とその周辺のブログです
24 . April
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07 . September

私は他社ですが、このタイプのレスポールを所有しています。
国産社の東海楽器、バッカス、フジゲンのエレキギター、エレキベースで
10万円(税抜き)以上する機種は
アンプに通さない生音でもいい音がします。


実際に、
YAMAHAポピュラーミュージックスクールのエレキギターの講師である
田路雄一氏も「ギブソンじゃないのにいい音する」
「いいピックアップ使ってる」と言ってました。


大阪府大東市にある大東楽器の店長の中北氏も
「ギターはギブソン、フェンダーだけじゃないし
実際にみんな持ってるから国産の良いギター持ってる方が個性がある」
「例えば
15万円する国産のレスポールとギブソンのレスポール買うなら国産の方がいい」
と言っていました。


私個人の意見ですが、一度だけTokai LS178S GT弾いたことがあり
ギブソンに忠実に作られているイメージがありました。
サブでほしいと思いました。


しっかりと仕上がっているので、
ピックアップをダンカンやギブソンの製品にチェンジしたりしなくても
綺麗な音が出ますので安心して購入を考えている方にお勧め出来るギターと思います。
てか、私個人がほしいです。


最後に田路先生、中北店長、
勝手に名前出してごめんなさい
m(__)m

怒らないで下さい!
笑って許して下さい!




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06 . September

P-90が搭載されているギターは
様々な使い方をするギタリストが多くいます。


ロックからジャズまでジャンル問わず見られますが、
ロックの中でもグランジと言われるジャンルを奏でる
ギタリストにも人気が高く
P-90とレスポールの組み合わせを活かして
荒々しいサウンドを作る方も珍しくない時代になりました。
近年、ダイナソー
Jr.J・マスシス氏は
フェンダー社のジャズマスターとファズの組み合わせで
荒々しいサウンドを出していますが、
レコーディングやサブで
P-90が搭載されている
レスポールを使用していました。


中域がしっかりと出るボディーなので、
P-90を搭載しているレスポールはグランジには、
活かせるタイプという空気になっています。
 


そこで、P-90搭載だからこと出来る
荒々しいサウンドメイクを挙げていきます。


ピックアップはセンターかリアが良いでしょう。
センターの場合だと
P-90の特性が出るので、
それを活かす方法になります。
グランジでも細かいセッティングをするギタリストは多くみられますが、
今回はマニアックなセッティングや細かい内容はなしで、
金銭的にも安く済む方法を挙げながら
お勧めしたいディストーションとファズも紹介したいと思います。


 まず、アンプですが真空管アンプならマーシャル、フェンダーなど
何でも良いのでクリーントーンを作り
アンプの摘みはお好みで良いですが、
レスポールの場合は中域が強いので
ミドルは軽めの方が良いかと個人的に思われます。


次に感じの歪み系のエフェクターですが、
拘りが強くマニアックな方は物足りない内容になりますのでご了承下さい。
エフェクターのチョイスはオーバードライブより
ディストーションかファズが良いでしょう。
ディストーションなら
BOSSDS-1DS-2で十分です。
でも、
RAT2やレクティークの9/9も捨てがたいです。
(個人的に)次にファズですが、やっぱり
BIG MUFFが一番良いと思います。


BIG MUFFの場合は歪みを強くしたら
音程が分からなくなるほど強烈です。

ディストーションを選ぶ方はボリュームと歪みを最大にして
トーンは
10時~2時の間が定番と聞いたことあります。

ちなみに故カート・コバーン氏は
BOSSDS-1をそうしたセッティングでした。


強烈なサウンドが出来たら飛び道具として
フランジャーとデジタル・ディレイがあれば表現の幅が広がります。

上記でピックアップはセンターかリアと書きましたが、
P-90の特性を活かすならセンターでプレイをお勧め致します。
しかし、音抜けがほしいと思えばリアにして弾くスタイルがグランジの魅力です。





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05 . September

P-90が搭載されているレスポールでは、
クランチサウンドが作りやすいと個人的に思っています。


シングルコイルピックアップなので、真空管アンプで適度に歪ませ
トレブルを
3時、ミドルとベースは12時の設定だと

ジャキジャキしたサウンドでプレイを楽しめます。




このような設定で
P-90が搭載されたレスポールを使用しているのは、
国内では斉藤和義氏が有名で、

SHERBETSの浅井健一氏もUAと結成したバンドajicoで使用していました。

彼の場合はメインがテネシアンですが、
レコーディングの時は、
P-90が搭載してあるゴールドトップと
カスタムのレスポールを使用しています。
(この二名はギブソン社のレスポールです)


 

クランチのサウンドで弾く時は、
マーシャルや
VOXの真空管アンプで摘みは上記に書いた設定がベストだと思います。
しかし、完全クリーンな音も出したい人も多くいます。

その時はアンプのゲインを
9時~10時位までにして
ボリュームを
3時まで上げてトレブルなどの設定は上記に記載した内容にします。


そして、肝心な歪み系ですが
アイバニーズの
TS9BOSSのスーパーオーバードライブは
ミドルが強くでるので、避けた方がいいかもしれません。

オーバードライブを好む方は

SOBUTDrive BreakerBOSSBLUES Driverがいいかと思われます。

BOSSならOD-1Xも候補に入れても良いかもしれません。


他にもいい機材はありますが、
挙げているとキリがないので是位にしておきます。



ボリュームとトーンは12時前後で設定して、
ゲインかドライブは
9時~1時までの間が良いかもしれません。
私は常に
9時までにしています。





ディストーションを好まれのなら、
BOSSDS-1XPROCORAT2がいいと思います。


DS-1Xは周波数が良いと楽器店の方から聞いたことがあります。
私は
RAT2を過去に使用していました。

その時の設定は歪みが
7時、フィルターが12時~1時で
ボリュームは
12時~2時までの設定でした。



リードギターの方はソロを弾く時などにブースターも使用して下さい。





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02 . September

「レスポール=ハムバッキング」というイメージも強く、
ハードロックやヘヴィーメタルを好む方には
納得出来ないと発言する方も多々、いますが、
個人的にはそれは間違いとは思っています。



なぜなら、レスポールのボディーのバックは
マホガニーなので中域が強く出ますので、
それを活かしてアンプとエフェクターを組み合わせれば、


激しい歪みも可能です。


実際にリッチー・ボラックモア、
リッチー・サンボラ、
イングヴェイ・マルムスティーンなどの
ハードロック系のテクニカルなギタリストはフ
ェンダー社のストラトキャスターを使用しているのに
激しいサウンドでプレイをしています。


イングヴェイ・マルムスティーンの場合は
ピックアップをディマジオ製に改造してますが。


 

ゴールドトップを使用しているギタリストで有名なのは

国内なら、
B’Zの松本孝弘氏で、

90年代はメインギターというほど愛用していました。


1997年はP-90を搭載の
56年のレスポールを使用しています。

それは「SURVIVE」のジャケットでも確認できますね。
(彼はギブソン社のレスポールですが)



松本孝弘氏はメインのレスポールを修理に出すから
代機として、
P-90のレスポールを使用したみたいで、
シングルコイルピックアップなのにパワーとか薄くなったのでは?
というインタビューに対して、

「パワーはすごく出ている」と応えています。

マーシャルや
5150の真空管アンプで激しいサウンドメイクも可能で、
クリーンな状態にしたら
レスポールと
P-90の組み合わせたクリアでマイルドな音になりますので、

シングルコイルピックアップなのにメタルサウンドも出来るという
ギャップも楽しめます。


 JC-120の直アンの場合は、
ギターを使っても激しい歪みを得ることは出来ません。


個人的な意見ですが、
レクティークのマエストーソ、

VOXStraight 6 Drive


をお勧め致します。


Straight 6 Driveは真空管が内蔵されていますので、
真空管アンプを好むがジャズコしか使えない時など便利と思われます。





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サウンドハウス
01 . September


レスポールのミドルを残したままで音抜けが良く
ロック、ロカビリー、ジャズ、フィージョンまで様々な愛用者が多くいます。

また、P-90を搭載しているということもあり、
後付の要素では誤魔化しが効きませんが、

忠実にオルドサウンドの表現が可能であり、
ハードなオーバードライブ、ディストーション、ファズなどの
パンチの効いたエフェクトターの音を素直に通すのがP-90の魅力の一つでもあり、

LS178Sはクラフトマンが丁寧に仕上げているため
非常に弾き易く、
有名ブランドのレスポールに劣ることはありませんので、
上級者から初心者の方にまで安心してお勧め出来るエレキギターになっています。


クランチサウンドを好まれる方は
アンプのトレブルを2時から3時、ミドルは11時から9時、
ベースは1時程度をお勧めします。

オーバードライブ、ディストーションを使用して
クランチサウンドを作るなら
エフェクターのトーンorトレブルを12時より下げないことをお勧めします。

ハードなサウンドを好まれる方は
アンプのトレブルとミドルを12時にして、ベースは3時or最大が良いでしょう。

レスポールタイプとシングルコイルの組み合わせなので、

ハムバッキングとは違う世界観をお楽しみ頂けます!




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