SKAI NO OWARIのマスコット的存在でDJ、サウンドセレクターのDJ LOVEを紹介したいと思います。
1985年8月23日(29歳)東京都出身の人物です。
Fukaseと出会ったのは高校の時なのでFukaseと地元(東京都太田区)が同じではないかもしれません。
メンバーのFukase曰く「バンドの代表的なマスコット」。メディアへの露出やMVや全てにおいてピエロのマスクをかぶっています。
素顔はメンバーやSKAI NO OWARIのスタッフしか知る物はいない位素顔を世間に晒す事はありません。
マスクに関しては、「子供に大人気かと思いきや、意外と泣かれる」「暑いのは慣れました」と本人がコメントしています。性格はおおらかで、メンバーからは「ゾウのよう」だと言われています。
しかし、噂で聞いたのですが素顔はお笑い芸人のサンドウィッチマンの伊達に顔が似ているという情報も(笑)
マスクからチラっと見える目がちょっと似ているなと私も思いました。
また、Saoriは「彼が怒ったところをまだ一度も見たことがない」と自身のブログで述べています。
長年一緒に共同生活やバンドを共にしてきて、怒った事がないなんて奇跡ですよね。
そのDJ LOVEの役目は名前にもある通りDJです。
ターンテーブルやパソコンを使い「音の操作」や「メンバーの音のコントロール」をしています。
バンドでは、機材を選ぶ役目を担っており、メンバーの意図に合わせて音作りをしています。
ライヴではエフェクターの操作やコーラスも担当する事もあります。
バンド内では最も音楽に詳しく、幅広い音楽を聴いています。
中学生の時に初めて買ったCDはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(ラウド、ミクスチャーロック、パンクロックバンド)の作品で音楽活動を始めるきっかけになったバンドです。
高校時代、Fukaseから「この曲ってなんていう曲?」と昼休みに流れていた曲名を聞かれ、交流が始まります。
高校3年生の時には一度だけ学園祭でギターヴォーカルをしたことがあり、NOFX(パンクロック、メロディックハードコアバンド)の楽曲などを歌った経歴があります。
実際彼もギターヴォーカルとして活動していたと知った時は驚きました。
色々な経験を経て今はSKAI NO OWARIに欠かせないDJになりました。
主な使用機材はDJ…CDJ、DJMともにPioneerのものを愛用しています。
インターフェイス・・・MOTU Ultra Lite mk3を使用しています。
DJ RACK・・・Redial PRO D8をメインにまた、OCも使用しています。
SKAI NO OWARIの絶対的存在のDJ LOVEは最高のパフォーマンスで観客を盛りあげています。
彼らのLIVEが最高と定評があるのは本当に分かります!DJ LOVEのミュージックセレクターは海外のアーティストからも評価が高いです。
これからも、彼のDJとしてのプレイやSKAI NO OWARIの音楽から目が離せません!!