DuesenbergのStarPlayer TVでなら
軽く歪ませたオーバードライブサウンドを好む方もいるので、
クランチで寄り自然な歪みがほしい場合は、
ピックアップをフロントかセンターにしてみると
ジャキジャキとしたサウンドが得ることが出来ます。
例えば、マーシャルなどの真空管アンプで
クリーンチャンネルをチョイスして、
摘みは全て真ん中でプレゼンターは3時位が良いかもしれません。(私の好みですが)
オーバードライブですが、色々なキャラクーがあって
何を選んで良いのか分からない方もいるのも事実です。
そこで、私個人の意見をいくつか並べてみたいと思います。
BOSSのBLUES Driverはクランチで使うなら良いでしょう。
アンプを高域にして、
BLUES Driverをクランチにセッティングしたら、
歯切れの良い音色になりますし、
アイバーニーズのTS9はミドルが強いので
トーンを全開にしてみるのもありかもしれません。
VOXのStraight6DriveならBRIGHTをONにして使うのもありと思います。
しかし、BRIGHTをONにするより歪み以外の摘みを
全部12時にして使う方が自然に聞こえると思うので、
もっと歯切れを強くしたいとかなら
トーンを2時~3時にするかBRIGHTをONにするのが良いと思います。
そこは好みの問題ですが。
ホロウボディーのギターなので、
中域や太い音がもっとほしい人は
BOSSのオーバードライブ、レクティークの
マエストーソが良いと思われます。
Straight6Driveもオールラウンド使えるペダルですので、
トーンを絞って使う方法もいいと思います。