DuesenbergのStarPlayer TVは
セミホロウ構造のボディーなので、
フロントピックアップでクリーントーンの状態か
アンプのトレブルを高めにしてBOSSのBLUES Driverで
クランチにした状態か、
Leqtiqueのredemptionistを完全にローをカットした状態で、
クランチの歪みで、コードを鳴らすと綺麗に響きます。
それか、Jim Kelly氏の様なジャズ、ブルースを弾いてみるのも良いと思われます。
私的ですが、
A7-A7-D7-D7-A7-E7th-A7-E7th+9-A7(それかm7のコード進行)の様な
コード進行でスウィングのリズムでバッキングを取り、
落ち着いたクールな感じに聞こえますので、
単音弾きでもコード進行とのキーがマッチしていると
演奏している方と聴いている方、どちらも気持ち良く聞こえてきます。
更に、コーラスやアナログディレイなどの
空間系エフェクターも使用するともっと響きが良くなり
綺麗なサウンドを作れます。
しかし、日本人の場合は空間系のエフェクターを好まない人が多い
と聞いたことがありますが、
後から聴くことも考えたらディレイなどは必要枠なアイテムと思われます。
ホロウボディーということもあり、コードが綺麗に鳴るので、
エレキギターに拘るボーカリストがコード、
リフを弾きながらボーカルを取るのもお勧めですし、
3ピースバンドでギターボーカルのポジションの
ギタリストにも使えるギターだと思っています。