ESPと契約している
プロミュージシャンの楽器には、
ほとんどダンカンのピックアップが
マウントされています。
まず
ナビゲーターシリーズの楽器は
全てダンカンの
ピックアップが
マウントされています。
アーティストでは、
KEN YOKOYAMAの
ナビゲーターのレスポールタイプと
六助シリーズの
ブリッジ側にSH-4が搭載されています。
リアしか使わない
彼のこだわりかもしれません。
ちなみにKEN YOKOYAMAは
現在
GRETSCHから
シグネチャーモデルが出ていますが、
GRETSCHのギターでもリアしか使わないみたいです。
Charのモデルは、
SP90シリーズや
SHR-1などが
マウントされております。
ヘビメタギタリストの
日本人の代表的な
ANCHANGの
(私の世代)
ANCHANG STARと
神風ギターには、
ネック側に
SH-8n
ブリッジ側には
SH-12がマウントされていて
高見沢俊彦の
ANGEL ClassicⅤには
SH-2nと
SH-14がマウントされています。
海外のギタリストの
スラッシュや
イングヴェイマルムスティーンの
ギターにも
ダンカンの
ピックアップが
マウントされているものがあります。
V系バンドの
LUNA SEAの
Jのベースにマウントされている
ピックアップは
SJB-1シリーズのピックアップで、
ラルクの
tetsuyaの使用する
ベースにはESPのオリジナルのピックアップですが、
廉価版のエドワーズでは
ダンカンのピックアップが
搭載されています。
ESPのギターには
ダンカンがマウントされている物が多いですが、
他社と契約している
凛として時雨の
TKの
シェクター製
テレキャスターの
ブリッジ側の
ピックアップは
ダンカンですし、
他にも
ダンカンに交換して
使用しているミュージシャンは多くいます。