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24 . April
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16 . June

ストレスが感じないフルアコ


フルアコと言えば、ハイポジションが弾き辛いイメージがある。しかし、CasinoES-330と同じ型になっていることから高音弦、低音弦のハイポジションも弾き易くなっているので、表現の幅が広くプレイすることが出来るフルアコである。よく目にするフルアコの低音弦は12フレットからのハイポジションが弾き辛いと言うより、ほぼ弾けない構造である。高音弦も1、2弦の17フレット程度まで押さえ難い。それもストラップを低い位置にしてやっとこのフレットに指が届く感じにあるが、身長が低い人や指が短い人には辛いギターであるが、CasinoなどのESシリーズのフルアコ、セミアコはハイポジションが押さえ易いことが有難い。フルアコのサウンドを活かしながら、ハイポジションを鳴らしながら高音弦、低音弦を組み合わせフレーズが弾くことも可能ということもあり、自分自身の表現したい幅が広がるだろう。更にビグスビーのトレモロアームを搭載すれば、もっと表現の幅が広がりジャム・セッションの場でも多彩にフレーズを演出することが可能なフルアコである。ちなみに、ビグスビーのトレモロアームを搭載することでハウリングが起きた場合に、トレモロアームで弦に触れないままアームを使うとハウリングが揺れるような音になることもある。




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