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24 . April
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07 . September


Neo Classic NLS20
はピックアップを
多彩にコントロールすることが可能です。


しかし、スタジオに入ると
ギターアンプはマーシャルか
JC-120しか置いてない所が多く、
真空管を好むのにジャズコーラスを使うことになったという話はよくあります。


ジャズコーラスの場合は、摘みにディストーションがありますが、
全くと言うほど歪まずディストーションなどの
歪み系のエフェクターを持ち込まないと
パンチの効いたサウンドの土台が作れません。


どんなギターを使おうとこれだけは解消できる問題ではないです。


しかし、素直にエフェクターの音を通してくれるアンプで
音抜けも良いアンプなので、歪み系のエフェクターを持ち込んで
土台を作るのも方法もいっぱいあります。


代表例なのは、完全
PUSHしている状態で
激しいロックサウンドを作るなら
チャンネルは好きな方を選び
LOWの方へ通します。


そして、摘みは全て
12時にして下さい。
レクティークのマエストーソ、ボスのターボ・オーバードライブを使用するなら、
エフェクターのトーンは高くて
12時、
ドライブ
orゲインは3時程度まで上げても下さい。


PUSHをしていない状態なら、
アンプの摘みベースだけ
2時にしてからサウンドメイクをお楽しみください。


JC-120はクリーンサウンドが特徴でもあるので、
PUSHをしていないなら、直接アンプに通して
アンプ内蔵のコーラスを使い、
Neo Classic NLS200のピックアップ調整の機能を
活かしながらレスポールタイプから
クリーントーンを出すと曇った様なに聞こえるのが、
歯切れの良いトーンを生み出すことが出来ます。


クリーントーンのままジャズ、ブルースを奏でる時は
フロント、センターにして
フロントピックアップの
PUSHで調整するというのは、このギターの強みの一つです。



Neo Classicシリーズが新しく生まれ変わりました。Fujigen フジゲン エレキギター Neo Classic
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石橋楽器
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ぎたりこ
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