http://www.amazon.co.jp/dp/B00GC0FID6
「高性能MOTIF XFが欲しいが、値段がちょっと…」や「MOTIF XFが欲しいが、なかなか使い熟せない…」という方には必見です。MOTIF XFの音色、サウンドエンジン、そしてフラッシュROMボードでの拡張性を継承した音楽制作のためのシンセサイザー、それが、YAMAHA MOXFです。
2001年に誕生したMOTIFシリーズはその優れた音色、演奏性、操作性により多くのアーティストに支持され、あらゆる音楽シーンで使用されています。そのMOTIFを少しお手頃に買えるようにしたのが。このMOXFシリーズです。
MOXFシリーズで、これからシンセサイザーを本格的に始める人に、61鍵の鍵盤が搭載されたMOXF6がお勧めです。つまり、シンセサイザーのエントリーモデルと言ってもいいのではないでしょうか?これさえあれば、自宅で作曲活動、さらに、外でライブ演奏も熟すことができます。
まず、MOXFシリーズには、16トラックのシーケンサーを内蔵しており、本体だけで音楽制作できます。ピアノを演奏していて浮かんだフレーズを記録したい、そんなときは内蔵シーケンサーが役に立ちます。メトロノームに合わせて演奏し、そのまま録音するリアルタイム録音、一音ずつ音符と音程を入力していくステップ録音をフレーズの種類によって使い分けられます。
そして、もう一つは、ピアノ、ドラム、ベース、ギターといった楽器を組み合わせたアンサンブル演奏を手軽に実現するパフォーマンスモードを使えば、まるで楽器を弾くように様々なジャンルで演奏できます。このパフォーマンスモードは、実は、かつてのQYシリーズを超えた形となります。
この2つの機能だけで、すぐに曲ができてしまうのです。
さらに、USBケーブルをパソコンにつなげると、付属のソフトCubase AIと連動できます。つまり、MOXFでバックを作り、Cubase AIでヴォーカルや生ギターを録音することができ、さらに曲作りのバリエーションが増えます。
これからシンセサイザーを始める方には、是非、YAMAHAのMOXF6をお勧めします。