名人戦闘魂タカシって誰?!
名人戦闘魂タカシ
本名=大﨑尊(A型)
好きな酒・ビール(発泡酒、第三のビールも含む)
大阪府枚方市出身のミュージシャン。
愛用ギターはギブソンJ-45
甲本ヒロトに憧れ15歳から地元の友人たちとバンドを結成し、
THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWSのコピーを中心に活動。
バンドとして実力と比例しながら、オリジナル楽曲も増え
ライブ活動の数もこなし、
YAMAHA主催ティーンズミュージックフェスティバルに出場し、
決勝進出も果たすほどの実力を付けたが、
大﨑尊が大学時代にそのバンドは消滅。
その後は、スーパーマーケットの社員として就労するが、
音楽活動を続けたいという気持ちが再び芽生え、
正規雇用というポジションでありながらスーパーを退社。
過去にバンドを組んでいたベーシストと共に
再度バンドを結成し、
ギタリストに前職場の元部下と女クセの悪いドラマーを迎え活動をするが、
一度切りのライブで解散という結果になってしまった。
その原因について知りたい人は、
直接、名人戦闘魂タカシに問い合わせて下さい!
その後、名人戦闘魂タカシとして、ピンで活動を大阪市内中心に行うが、
所持金3万円で、
自転車で日本一周の旅に出てしまい
見た目以上にややこしい思考回路だと思われる行動を取ったと思えば、
ドラッキーなドライブサウンドを出すギタリストと音楽活動を行い、
2~3回ライブをして解散。
名人戦闘魂タカシとして上京。
トヨタのイメージソング候補になった
車と女はファッションという楽曲は、
明るくポップな歌メロとコード進行であるのに対して、
車と女をファッション扱いする男をテーマとした歌詞となっている。
東京都内でアクションを起こすだけ起こして、
帰省してしまうが、再び音楽活動をすることとなり、
ややこしい思考回路を持つギタリストと新プロジェクトを現在提案中。
何でそこまでして続けるのか質問してみた。
「長年やって楽しいけど、やっぱり言いたいこととそれがあるからかな?みんな言わないことが沢山あるけど、その言わないことは誰が言うの?みんなが言われなくなったことは、みんな黙ってるけど、やっぱりこれは言わないから言う。仕事も普通にやってるけど、これは言わないといけないというのもあって、長いこと続いてるから素晴らしいことを続けたい。」とコメントを残してくれた。
アルバム・流動的
全8曲が収録されており、作詞曲・編曲を全て自らが行い時間を掛けて作成したとのこと。
個人的にフォークギターに
ディスト―ションを入れただけの楽曲だと思い込んでいた。
過去に名人戦闘魂タカシ名義の楽曲を耳にして、
その印象しかなく期待はしていなかったが、
1曲目の竜巻戦火は、ハイゲインサウンドのギターが鳴り出し、
パンク色が強調されたアレンジとなっており、
本来の彼の姿を表現した楽曲となっていた。
「見直したよ!」
本人に
まだ言っていないので、覚えていたらちゃんと言います。
流動的は全体的に「熱い」アルバム。
悪い意味で言うのであれば「暑苦しい」「うるさい」
でも、これらの良い意味と悪い意味は紙一重。
どう捉えるかは、
一度ちゃんと聴いてみるといいでしょう。
録音作業は、テレキャスタイプをメインにOD系エフェクターを使用。
ベースはプレベタイプで、ミッドエンドのトーンを演出しながら、
ハイゲインサウンドのギターを支えている感じですが、
名人戦闘魂タカシ=大﨑尊という男は、
音作りについて知識が少ないため苦労したとのこと。
全て自分の勘を頼りにサウンドメイクを行ったが、
ブルースドライバー BD-2の使い方が難しいとのことでした。
デジタルで処理されたドラムからボイスパーカッションのような音色も加えた
スポーツミュージックもアイディアを出して作成したと思われるほど、
工夫がされており、黄色い自転車は緑の自転車になるという内容の楽曲で、
全身緑色の服を着てライブに出演したこともあれば、
全身緑色の服を着て、緑色に塗り潰した黄色い自転車に乗っていたら、
警察に職務質問をされた話もあって、
それから職務質問してきた警察官と普通に仲良くなったとのこと(笑)
面白いミュージシャンです。
アルバム流動的は、
1234円で発売されており、東京都で全部売りつくしたとのことで、
「押し売り」みたいなことまでして売ったという武勇伝も(笑)
職務質問した警察官に押し売りをしたのか聞くのを忘れてしまったので、
それについて知りたい人は、本人を見つけて直接聞くと色々語ってくれるでしょう。
その他の楽曲と今後について
狼男、777、大阪城、非難GO!GO!など、これら以外に多くの曲もありますが、ライブで披露しただけで、音源化されるのは先の話になると思われますが、上記の曲も進化をするので、今後の活動に期待が持てます。
狼男はバンドアレンジから始まりましたが、雰囲気を変えて再披露。
非難GO!GO!は、ハイエンドなトーンとミドルゲインのドライブ感のギターを重ねただけですが、パンク色が強く生で聞くとバンドが演奏しているという錯覚に陥ることになるほどです。
まとめ
名人戦闘魂タカシと大﨑尊の違いは何かと聞かれたらステージネームとしか答えることが出来ません。今後の活動について知りたい人は、本人を探し出して下さいとしか書き込むことしか出来ません。
長年組んでいたバンドが些細なことで消滅してから、そこから色々あって上京し、トヨタのイメージソング候補となった「車と女はファッション」のライブパフォーマンスは観客を楽しませるので、今後の活躍に期待が持てるミュージシャンと言える。